パークも久しぶりでしたがそれ以上にブログも久しぶり…。
ということで、2020年2月29日から新型コロナウイルスの影響で休園していた東京ディズニーリゾートですが、エンタメ系の中止、一部アトラクションやショップ、レストランの休止、またソーシャルディスタンスの確保やアルコール消毒の徹底等により、7月1日から限定的に運営が再開されました。
年間パスポートやすでに販売済みの前売り券等は使うことが出来ず、入園日・入園時間の指定のあるパスポートの購入が必須ですが、7/4にシーの8：00入園券、ランドの14:00入園券が確保できたので行ってきました！
ということで入園待ちからこんな感じ。ソーシャルディスタンスを強制的に確保されています。
2月28日にしばらくの休園が発表され、その当日の仕事終わりになんとかパークに行ったのが最後、それから休園の延長が続いていて舞浜自体に来ることもなく、気がつけばまる4ヶ月ちょっと経っていました…。
なのでこういった形ではありましたが、キャストの皆さんにも歓迎してもらえて、入園した時のワクワク感はひとしお、ちょっと新鮮味すらありましたｗ
で、一日の入園者数がかなり絞られている+時間差入園のため朝イチはかなり人が少ないという情報を入手しておりましたので、せっかく遊びに来たのでソアリンに乗ることにしました。
なんとなくの入園者の流れとキャストさんの案内に従ってハーバーを反時計回りに、そこからミステリアスアイランドを抜け、マーメイドラグーンを抜け…
着いたのがここ。アラビアンコーストに新設された自動販売機の前でしたｗ
待ち時間的には大したこと無いのですが、キューラインでもソーシャルディスタンスを確保しているため、距離はかなり伸びてしまうようですね。
途中、こんな様子の場所もありました。
これどうなっているかというと、左側の自分も並んでいるエリアはミステリアスアイランドからマーメイドラグーン側に伸びている列なのですが、それをさらにずっと後ろ方向に辿っていくと、橋を渡ってぐるっと周り、この場所を逆方向に進んで最後尾はミステリアスアイランド、という状況でしたｗ
その後の時間帯によっては海底2万マイルのキューラインを使ったりするなど、かなりの徹底ぶりです。
写真だとこんな感じ pic.twitter.com/MpIoM3Ye5I
— たくみぶー@D垢 (@tdr_wdct) July 4, 2020
とまあそんな感じでなんとか乗ってきました。待ち時間は最後尾に着いてから30分ちょっとでしたかね。
プレショーが省略されたりと完全版ではない形でしたが、まあこの状況ですし仕方ないでしょう。
で、一番の目標が達成できてしまったのであとはブラブラします。
人が少ないシリーズですｗ
このソフトオープン期間中は基本的にショーやパレード、グリーティング等は中止なのですが、ほんのちょっとキャラクターが出てきたりします。この日は初回のミッキーたちが出てくる海上グリーティングはソアリンに並んでいて見ることができませんでしたが、ダッフィーたちのグリーティングをチラ見することが出来ました！
結局この日シーでやったことと言えば、
- ソアリン乗った
- トイマニ乗った
- ダッフィーたちのグリーティング見た
- カリプソキッチンで休憩した
- ニューヨーク・デリでお昼食べた
- 軽く買い物した
くらいですかね…ｗ
そんな感じで、14時からのランドのパスポートがあるので移動しました。
こちらの入園列は蛇腹になっていました。とはいえほぼ14時入園の最後尾くらいだったので、少しずつショートカットさせてくれました。
久しぶり！最後に来たときはまだエントランスも改修工事中でしたが、休園期間中に終えたようで、とてもキレイで広々した感じがしましたね～。
で、さっきシーではミッキーたちに会うことが出来なかったので、こっちでは少し待ってみようと城前に行きました。
君も久しぶり！
ということで、待っている間に雨がぱらついたりするも、なんとかミッキーたちに会うことが出来ました～！
その後は例によってぶらぶら散歩したり。オープンが延期している新エリアや施設も出来上がっていましたね～。美女と野獣エリアは特に楽しみ！
そしてせっかくだったのでスモワにも乗りました～。
夕方は夕焼けがキレイで、みんな写真撮ってましたね～。
そして夜景もきれい！
という感じで、20時閉園のところを19時過ぎくらいには出てきちゃいました。
ブログ書いている今は一日の入園者数を増やしてきていたりと、当時と状況は変わってきていますが、再開当時は本当に人が少なく、アトラクションは乗り放題状態だったので、アトラク勢の皆様は大歓喜だったんじゃないでしょうか。
8月以降は年間パスポート保持者向けの抽選入園があったりと、少しずつ日常を取り戻していくのかなとも思いつつ、ニューノーマルなどとも言われている「新しい生活様式」が今後どのくらい世間に浸透してくのか、パークに浸透していくのか、楽しみでもありますね。
それでは！さようなら～。